カテゴリー: Classic
夕刻になり、家人のパソコンでAmazonのプライムミュージックを聴くことにした。 なんとなくジャズでもポップスでもなく、クラシックを選んでいた。 リストの中にポリーニが結構あって、私にはお馴染みのショパンエチュードもある […]
先ごろ、アルゲリッチの弾くバッハのイギリス組曲の第三番を久しぶりに聴いた。 やはりいい。 ダイナミックな、そして情熱というより…翻訳が難しい「passion」を感じるこの ピアニストのバッハは、実に独特でしかし力強くバッ […]
たまたま見つけた、ブルーノ・ワルターがニューヨーク・フィルを振っているCD。 これには、二つの有名でかつ名曲であるヴァイオリン協奏曲が収められている。 ソリストがそれぞれ違うのだが、シゲティとミルシュタインであったから、 […]
時々、余り考えずに感覚で答えて、と言われたりすることがある。 理屈であれこれ言いたてたり、先にこうと決めつけたりせずに、 自分の感じるまま素直に、という意味だろう。 それに近い感覚かと思われるけれど、とにかくある日、夕暮 […]
ラジオをつけて用事をしていると、ゲヴァントハウスで「フィンガルの洞窟」をやるという。 以前この曲について書いたので調べて見たら、丁度一年前の十月初旬に書いていた。 ライプツィヒゲヴァントハウスオーケストラは、メンデルスゾ […]