カテゴリー: 演奏家
もっと光を! それがドイツの文豪ゲーテの最期の言葉であったという。 しかし真偽のほどは分かりかねるといったところであるらしい。 さて、仕事がらでも知り合いや友達でも、音楽の話をするときに どんな曲を聴くかと […]
たまたま見つけた、ブルーノ・ワルターがニューヨーク・フィルを振っているCD。 これには、二つの有名でかつ名曲であるヴァイオリン協奏曲が収められている。 ソリストがそれぞれ違うのだが、シゲティとミルシュタインであったから、 […]
ラジオをつけて用事をしていると、ゲヴァントハウスで「フィンガルの洞窟」をやるという。 以前この曲について書いたので調べて見たら、丁度一年前の十月初旬に書いていた。 ライプツィヒゲヴァントハウスオーケストラは、メンデルスゾ […]
ハチャトゥリアンの自作自演のCDがある。 曲目は、仮面舞踏会や、ヴァイオリンコンツェルト、ガイーヌといった 彼の代表作がずらり、といった感じになっている。 仮面舞踏会の「ワルツ」が有名になったのは、フィギュアスケーターが […]
ラジオでクラシックの番組を聴いていた。 余計な解説や耳触りに感じることもあるようなやり取りを聞かずに済む 国内放送の番組は少ないので、比較的聞く頻度の高い番組だ。その中で、 音楽家の苦労というか、葛藤を感じるような話を聞 […]