カテゴリー: 曲さまざま
ハイドン。この作曲家の肖像画が音楽室にあったか覚えていないのだが、交響曲の父、 として習った覚えはある。 確かに、その生涯に104もの交響曲を残したわけだが、数だけで父とは呼ばれまい。 質が問題であったし、古典派の中で、 […]
おなじみの、ドーはドーナツのド♪という歌である。 サウンドオブミュージックの中でも歌われているが、あの、ド レ ミ は、イタリア語だ。 日本語表記なら調性を表すのに使うが、ハ ニ ホ である。 ポップスやロック、ジャズを […]
良く例えられることだが、音楽の旧約聖書と呼ばれるのが、この、バッハの平均律クラヴィーア 曲集である。 ニ巻からなり、前奏曲とフーガで一曲、それを24の調性で書いているので、全48曲になる。 このような説明ではなんのことや […]
今年は蝉の声が余り聞かれない。 場所によるのかもしれないが、自宅周辺も含め、去年よりも蝉の声が少ないように感じる。 良く、蝉の当たり年、などということを聞くので、今年は当たりでは無かったのだろう。 これから鳴いてくれるで […]
表題はメンデルスゾーンの有名な劇付随音楽で、多分知らないひとのいないであろうと思われる、 結婚行進曲を含んだ管弦楽曲である。序曲を入れて、スケルツォ、間奏曲、夜想曲、結婚行進曲、を抜 粋し(実際には劇付随の方は12の楽曲 […]