2014年6月28日
紫陽花とかたつむり
いつのころからか、かたつむりを見掛けなくなった。
それがいつかははっきりしない。でも確かに以前は、特に梅雨時には、かたつむりを見ることが
あったように思う。
でんでんむしとも呼ばれるこの生き物は、どこに行ってしまったのか。
たまたま見掛けないだけなのか。
紫陽花に限らずだが、何かの木や草花に、かたつむりを見ていたのを思い出すと、なんだか、
物足りない様な、寂しい様な、そんな気持ちになる。
あまり動きの少ない生き物だから、たまたまこちらが見落としているだけならば良いのだが。
かたつむりが懐かしい、今日この頃である。