2016年1月3日
明けてさる年。最近良く聴くノラ・ジョーンズ
アマゾンのプライム会員になることで、プライムビデオとプライムミュージックが見放題、聴き放題になる
サービスが開始されて数か月。
早速聴いたりしている中に、ノラ・ジョーンズのアルバムが四枚ほどあった。
何かが聴きたいな、と思うとき、洋楽の中では気が付けばノラ・ジョーンズを聴いていることが
多くなっている。
そして、彼女の曲を何度も聴くうち、声も曲調もより心地良いものに感じられてきた。
いい声をしている、と以前から思っていたが、今までは余り聴く機会がなかったので嬉しい出会いで
あった。
そろそろ、アルバムの一枚も買ってみようという気にもなって来ている。
ノラ・ジョーンズの何が自分にとって魅力的なのか。
改めて考えてみると、やはり声だろうか。それから歌い方。くどくなく、つまらなくなく、そして音楽的なのだと
思う。
一番説明しにくい、音楽的ということは、音楽をやっているだれしもが持てるものではなさそうだ。
そこに惹かれたら、やはりその演奏家や歌い手は、自分にとっての大事な存在と言えるのだろう。