ドレミの歌

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おなじみの、ドーはドーナツのド♪という歌である。

サウンドオブミュージックの中でも歌われているが、あの、ド レ ミ は、イタリア語だ。

日本語表記なら調性を表すのに使うが、ハ ニ ホ である。

ポップスやロック、ジャズをやる人なら、コードとして認識しているEマイナーなどの、Eと

いうのは英語になるが、ミであって、ドイツ音名でも読み方は違うが、同様である。

ドレミファソラシド は、CDEFGAHC で、日本語では、ハニホヘトイロハとなる。

これは混乱のもとになる、というのでどうにか統一させようと、作曲家など音楽関係者の

働きかけもあったのだが、徒労に終わったようだ。中央省庁の方ではお取り上げにならなかっ

たらしい。

音の名前、というのは、分かっていれば説明に困らない、その程度のものだと聴く側としては

認識していればいいような気もする。

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