2016年2月22日
デイヴ・グルーベックの変拍子
Blue Rondo a la Turkという曲を聴いている。
この曲も五拍子、つまりは変拍子の曲で、細やかなサックスのメロディと
ドラムだけが流れている間は途中で四拍子になったりするので、そこでは一息つく
感じだ。
出だしのところでは、あのTake 5を思わず想い出してしまうような雰囲気である。
やはり、三拍子と二拍子を組み合わせた五拍子というのは、そこそこ聴かないと耳慣れない
ところだ。
三拍子にさえも対応しにくいと言われる東洋人としては、そんなものなのかもしれないと
思うばかりである。
最後はドラムで終わった。
先ほどは、ソルト・ピーナッツをやっていた。聴いているのはAccu Radioである。
このラジオ局についてはまた書くことにする。